今日の出来事

今日は朝から車の中で言い合いをして

途中で帰ってきた

 

そんな日の帰りの運転はスピード出し過ぎるし、荒い

 

いつか事故を起こすのではないかと内心ヒヤヒヤする

 

 

意見の食い違いなんて人間なのだからよくあることなのに、その度にキレてたらきりがない

 

また物に当たって猫さんを怖がらせているのだろうか

 

今車の中に避難している

 

 

 

旦那は怒ると私を殴るか物を壊す

 

子供のようだ

 

 

 

こんな日々を私は望んでいない

 

自分の物を壊されるのが嫌だから大切な物を作らないようにしている

 

物を買わず、なるべく人に売ったりあげたりして大切だったものを壊されないように守る

 

 

そんなことしか出来ない自分が嫌になる

 

今日

今日はお仕事が休みなので

お酒を久しぶりに飲んだ

 

旦那さんは酔って寝てしまった

 

私はひとり天空の城ラピュタを見ている

 

 

でも私はハウルの動く城の方が好き

 

ハウルがかっこよすぎる

 

 

美しい人には価値があると思う

 

美しい人の姿、立ち振る舞い、声、体温は貴重

 

国宝にすべきだ

 

 

 

私の旦那さんは美しい人だ

中性的な顔立ちをしている

欠点はたくさんある

性格にも難ありだが、顔が美しいから私は心の底からは嫌いになれないのだろう

 

 

 

困ったものだ

 

 

今日はここまで

 

私の過去 4

中学生と高校生の時の話は

書くのも躊躇するほど思い出したくない胸くそが悪い内容の為

簡潔に

 

 

中学生

部活はバスケをしたが入らなければよかったと今でも後悔して、思い出しては鬱になる

 

でも高校受験で内申が悪くならないようにやめるという選択肢はなかった

 

 

 

 

高校生

商業系の学校に入学した

資格取得の勉強をたくさんした

私には目標があった

それは高卒で就職をしたかったのだ

 

早く自立したかった

早く母の元から去りたかった

大学に行くお金を父に払ってもらうのが申し訳ないと思った

理由は様々だ

 

 

この頃は放浪をしまくっていた

家出をしたこともある

 

 

 

なんとも幼稚な家出だった

自転車で行けるところまで行って道に迷って親に来てもらって終わり

 

なんとも意味のない小さな反抗

 

 

その頃は情緒不安定だった気がする

 

 

 

就職するため履歴書を作成していたとき

母にある質問をした

 

私の長所はなにか?と

 

母は自分で考えろと言った

 

 

 

確かにそれが正しい答えなのはわかっている

でもその質問の意図は

母は私の事をどのように思っているかを聞きたかった

今思うと知るかよ って感じなのだが

その時の私は母に質問に答えてほしくて必死だった

泣き叫んで教えてよって

狂った人みたいになって酷い姿だっただろう

 

 

別の日に母に質問した

お母さんは私達双子よりお兄ちゃんの方が好きだよね?って

 

期待した回答は

そんなことないよ 三人とも私の大事な子だよ

 

でも現実は

母親は息子が好きになるもんなんだよ

 

 

 

もういいやって思った

 

 

母はお兄ちゃんが大事なんだ

私達はおまけ

超えられない壁があるのだなと

 

期待するだけ無駄だなと

母は私の望むような愛情はくれないのだと悟った

 

 

 

今日はここまで

私の過去 3

私は本を読むのが大好きだった

 

図書室でよくある歴史上の有名な人の生涯を漫画にした本をよく読んでいた

 

特に卑弥呼とキリストだ

この二人は意味がわからなかったが何か子供心に引き付けるものがあったのだろう

 

 

普通の小説も読んだが、私の読み方は独特だと思う

かきかっこの所だけしか読まないのだ

人の会話だけでなんとなく理解していた

そのほかの文章を読んでも意味が理解出来なかった

情景を想像出来なかったのだ

その読み方は今でも変わらない

 

 

 

 

小学三年生の時

コーラスに通っていた

歌を歌うことは楽しかった

ずっと歌っていたかった

 

でも四年生からミニバスケットチームに所属してしまい、やめざるおえなかった

小学四年生の私は真新しいものに興味が沸き始めてみたが、全く才能はなかった

やるんじゃなかったと今でも後悔している

 

 

バスケットをしているときはすごいよく食べた

お菓子を食べ、ウイダーインゼリーを飲み、お家のご飯もたくさん食べた

でも全然太らないから気にしなかった

 

 

我が家はお菓子が常にあり

いつでも食べていた

朝昼晩の食事の後や、3時のおやつ

風呂上がりのアイスなど

 

誰も止めるものはいない

家族全員が食べていたから

両親は太っていなかったし

双子の私達はバスケットをしていたから消費出来ていたのだろう

 

兄は太っていた、、、

 

 

 

今日はここまで

 

巾着田

 

皆さんは巾着田という場所をご存知だろうか

 

巾着田とは埼玉の田舎の方にある観光地だ

 

そこに何があるかというと彼岸花がある

 

 

赤色の絨毯の如く無数に咲き誇るのだ

 

この時期限定で

 

 

今日旦那さんと行ってみた

 

まず臨時駐車場が何カ所もできるほど激しく混雑していた

 

比較的近くの駐車場を見つけ、少し歩くと

 

徐々に彼岸花が見えてくる

 


f:id:ayutototoro:20170922230847j:image

 

 


f:id:ayutototoro:20170922230911j:image

 

無数の彼岸花

たくさんの人々が写真を撮ったり、眺めたり楽しそうだ

 

彼岸花曼珠沙華とも呼ぶ

ポスターは曼珠沙華としか書かれてないので彼岸花と呼ぶのはNGなのだろうか

 

 

旦那さんと手をつなぐ

私達は夫婦なのだと実感する

付き合っていた頃とは何かが違う

安心感?わからない

 

 

この人は私を死ぬまで離す気はないらしい

 

 

 

歩き疲れたが満足感の方が勝る

そんな一日だった

 

 

今日はここまで

 

 

私の過去 2

話の続きをしよう

 

 

幼少期の私達は全然しゃべらなかったらしい

二人で黙々と遊んでる事が多く、心配した両親は幼稚園を年少から通わせた

 

幼稚園の思い出は可愛らしいものではなかった

幼稚園で食べる昼食はお弁当を持参するのだが、私は母が作ってくれた弁当では足りなかったらしく、担任の先生に訴え

先生のお弁当をわけてもらっていたらしい

 

その話を担任から聞いた母は次から幼稚園生にしては大きすぎるお弁当を持たせたそうだ

 

幼少期の思い出はだいたい写真が残っているのでなんとなく記憶の結び付けができる

 

写真の私はとても楽しそうだ

 

 

 

小学生の私はやばい奴だった

 

あまり覚えていないのだが

よく怪我するし体調を崩す

 

小学四年生の時階段から転げ落ちて肩を強打したため保健室に駆け込むが

保健室の先生からは仮病を疑われた

 

何かあればすぐ泣いてしまい皆を困らせた

 

一部のクラスメートからは嫌われていたが全く気付かなかった

クラスメートだけではなく先生からも嫌われていた

 

 

 

ある時私は教室で自分の乳首を舐めていた

人に指摘されて自分が舐めていることに気がつき恥ずかしかったのを覚えている

 

 

また別の日にはトイレにいって用を足したのに流さず、次入る人が目の前に立っているのにも関わらず颯爽とトイレを後にし、何分か後にトイレに戻り流すというわけわからん行動をした

 

笑うしかない

 

他にも色々あるがまた思い出したときに書きます

 

 

学校じゃなく家庭内の話に移ろう

 

 

母はヒステリックな人になっていた

事あるごとに怒鳴り、喚き、泣き、殴る

子供の私は母に怒られないように日々を生きていくのに必死だった

 

怒る内容が朝の食卓の手伝いをしていたとき母のコップを置き忘れてめちゃくちゃ怒られたり

朝のニュースの占いを見損ねて怒ったり

理不尽なことも多かった

 

 

私は嘘ばかりつく子供だった

自分でも自覚してた

嘘をつくのはよくないことだと

 

でも嘘をつかないと母に怒られる

嘘をついてばれて怒られても、嘘をつくことをやめられなかった

どんどん嘘が上手になって

今でも嘘をつき続けている

 

 

 

兄とも喧嘩しまくっていた

双子VS兄 というバトルはいつも兄が勝つのだ

 

 

その頃はそんなに妹ととも仲良くなかった

 

 

 

兄は生きるのが上手だった

友達が多く、頭もいいしユーモアがあったので皆に好かれていた

母は兄のことを人徳があるとよく言っていた

 

 

一方双子は社交的皆無で賢くもない

母にとっては育てがいのない子供だっただろう

 

 

今日はここまで